| 今回は窯元を訪ねに。ダンナとチビと3人で。この日は信楽の伝統的な『火まつり』の日。それに合わせてセールをしている窯元がたくさんある。ゆっくり見たいところだけれど、チビを連れてでは無理なので3軒にしぼった。 まずは前回も行った陶光庵へ。今回は黒っぽいものが多くて、ちょっと残念。それでもフリーボウルなど発見!『白いのが欲しい〜』とお願いしてきたから、次回を期待。。娘さんが『静岡の雑貨屋さん?』と覚えていてくれた。なかなか顔を覚えられない私は反省〜。「強烈だったんじゃない?」と突っ込むダンナは放っておこう。 次も前回行った窯元。ここも好みのものが少なかった。うーん。今日はハズレかなぁ。私が商品を探している間、チビは店のお姉さんと親しげに・・・。人見知りをしないチビ。特に若くてキレイなお姉さんがいると、“カワイイおこちゃまモード”で「ボクね〜」と猫ナデ声で甘える。さっきのイタズラ小僧はどこ?うーん、将来が心配。。。 |
| そしてそして・・・今回最後の窯元『菱三(ひっさん)陶園』へ。お休みのところを、昨日のうちに電話を入れて見せていただくことに。これが、大当たり!!!ここはシンプルで、それでも土のぬくもりを感じる『リム付パン皿』を作っている窯元。パン皿をお買い上げのお客様から、『ひとまわり大きいサイズが欲しい』との声があり、今回訪ねることに。 正直に言っちゃうと行こうか迷っていた。取引の時の電話の感じがそっけなくて、「こんな小さな店、相手にしたくないんだろうなぁ・・・」と、勝手に解釈しちゃってた。でも『お客様に返事するために!』と決心(大袈裟な)。そしたら・・『来てよかった〜♪』と、心から思える、素敵な出会いだったのです。 まつりの準備で忙しいところにもかかわらず、皆さん気持ちよく迎えてくださった。やさしいおじいちゃんに声を掛けていただいて、お調子者のチビははしゃいでいる。大きな犬を怖がるチビにご主人が丁寧に付き合ってくれて、帰るまでには犬に触れるようになっちゃった。電話の時そっけなく感じたのは、私の思い込みだったみたい。とってもいい方達♪ そして器がいい。棚にずらりと並ぶ器。宝の山!!『アレも欲しい』『コレも・・・』と時間を忘れる。ダンナが『お昼時だから失礼しないと悪いよ』と。シマッタ、そんなことすっかり忘れていた。そうそう、早く決めて帰らないと。 白いお皿やマグを選んで、帰ろうとすると・・・・なんと、おじいちゃんが「そうめん茹でたからどうぞ」と!!!!うっそ〜信じられない。何度か取引はあるといっても、おじいちゃんとは初めてお会いしたのに。 そうめんを遠慮なく頂いて、チビと「おいしいね〜、しあわせだね〜♪」と連発。古い学校をそのまま使っているという広い工房も、建築好きには魅力的♪国道307号線、信楽駅の西の方の警察署の近くから細い道を北に入る。判りにくいけれど、行く価値あり! そうそう、お客様に注文されていた件。パン皿よりもひとまわり大きいサイズ・・・これは残念ながら出来ないそうです。こちらは型をおこして機械でプレスして成型しています。型そのものから作るには、費用がかかるため相当数の注文がなければ出来ないのです。・・・・うちみたいな、20枚、30枚単位での発注ではとても無理なのです。(ごめんなさい!)でも逆に、すでにある型なら色や質感は融通が利くようです。手作りよりもお手頃価格で手に入るというメリットを生かして、色や質感で好みのものをお願いしていきたいと思います♪ おじいちゃんが、「今度は“火まつり”においで」と誘ってくださいました。小さな子供も松明を持って夜の山を登るんだそうです。いつか、泊り掛けでゆっくり来たい。 信楽がますます好きになりました〜 |
| 『天然酵母のパン店』 信楽の帰りは『もくもくファーム』に寄って、パンをたくさん買いこむのが恒例だったのだけれど、今回は例外。 なんと、菱三陶園さんの敷地内で、パンを焼いているのです〜♪ 知る人ぞ知る、長野の『カナディアンファーム』でパンを覚えたという青年(?・・・名前を伺うの忘れちゃった)が、縁あってここでパンを焼くようになったのだとか。なんと、パンを焼く窯も手作り!! この日のパンは『野菜の酵母で作ったリンゴ入りのパン』『ビワの酵母で作ったレーズンパン』『レーズン酵母ともう一種果物の酵母を混ぜたクルミパン』の3種。詳しく聞けないまま帰っちゃったけれど、あの感じだときっとその季節、その日によってパンの種類が変わるんじゃないかな〜(推測)。 目の詰まった腹持ちのするワイルドなパン。ザックリ切ってこんがりトーストするのがオススメ。機会があれば寄って欲しい。菱三陶園の看板の下にさりげなく『天然酵母のパンの店』ってあるから♪ |
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| とうふ『福八代(ふくや)』 菱三陶園のおじいちゃんが、「“おぼろどうふ”がおいしいから買って帰りな」と勧めてくれた店。 国道422号線沿い。滋賀と三重の県境の近くの『丸柱』という地区。人のいいおじちゃんが奥から出てきて、店頭にないものもあれば奥から出してくれる。 “おぼろどうふ”はなめらか〜で、しっかり豆の味。水に晒していないから、日持ちするんだとか。(すぐ食べちゃうから関係ないけれど)。 “さしみゆば”は、ゆばを何枚も重ねてあって、『ワサビ醤油で食べるとやめられないよ〜』とのおじちゃんの言葉通り!!うちの長男も気に入った逸品。 “もめんどうふ”も予想以上においしかった。チビが箸で取れるくらいの固さ。濃厚な豆の味。毎日冷奴にしたいくらい。 もっと買ってくればよかった・・・。次回も絶対寄ろう! |
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