| 今回は人気の作家さんお2人を訪ねて来ました。 |
| まずはポットが有名な原田晴子さん。 『どうぞ〜』と気さくに迎えて下さいました。 すぐ横は海!!というロケーション。そして家に感動♪ 『大屋さんに許可をもらって自分たちで直したんです』という木造の昔ながらの長屋。『元はあんな感じ』と見せてくれたお隣の廃屋状態からは想像できないくらい、快適な空間になっている。天井を剥がし、壁に漆喰を塗り、・・・晴子さんとお友達の手で半年かけたそう。 |
|||||
| キッチンは『ホームセンターで買った木で枠を作って、拾ってきたステンレスの流しをはめ込んで、タイルを貼った』という手作り。(そこにはもちろん晴子さんのポットが!!) 家を解体した時に出た木材を使うため、ネットで見つけた薪ストーブ。 木製の扉についている晴子さん手作りの可愛い猫の取っ手。 もらったタイルを貼ったというお風呂まで見せていただいちゃいました♪ |
| 興味津々の工房は、『ブロック塀しか残ってなかった』所に屋根と壁を作ってガラスを嵌め込んだ明るい空間。ここで素敵な器が生み出される〜♪ 『陶芸をしたい』と思っていた時、古本屋で偶然出合った本がきっかけで常滑に来ることを決めた晴子さん。運命に導かれたかのように陶芸の道に入って、今や『晴子さんのポットが欲しい』と、たくさんのファンがいる人気作家さん。 持って生まれたセンスの良さはもちろん、納得いく作品を作り出すまでの根気のいる作業をこなす体力と気力がなければ、ここまではなれないんだろうと思う。 釉薬の配合、窯の温度が微妙に違うだけで出来上がりに差が出る世界。ポットの水切れの良さを追求するために、角度を調節して試してみる。まるで理科の実験。「理科は得意でした?」と聞くと「ぜーんぜん!微妙に測ったりするのも苦手だから、“ひしゃく”で大体〜ってやっちゃうんですよ」と聞いて、なんかだホッとしちゃった。 こだわりながらも、こうして大らかなところが晴子さんの個性になっているんだろうな。 |
|||||
| 金成潤子さんのカップ(これがかわいい♪)で紅茶をいただき、お茶受けは晴子さんの新作『おやつ皿』に!すごく使いやすそうで早速お買い上げ!! 素敵な空間と、素敵なお話。『晴子ワールド』に惹き込まれてしまいました。近所に住んでいたら、きっと入り浸っている〜! 丁度外で窯を新しく作っているところで、もうすぐ完成だそう。新しい窯から生まれてくる器が、今から楽しみ。これからも目が離せない作家さんです。 |
| 午後は前の日記でもご紹介した金成潤子さんの所に。 大阪での展示会を前にお忙しいところをお邪魔してしまったのだけれど、『お久しぶりです〜』と迎えてくれる雰囲気は、せわしなさを感じさせない癒し系〜♪ でもこれだけの作品を作り出すのは、晴子さん同様やっぱり芯は強いものがあるんだろうな〜と、ひとり勝手に思いめぐらしたりして。 |
| 窯の前には形づくられて次の作業待ちのポットやピッチャーたちがズラリと並んでいる。 『へぇ〜、これが、こうなるのね〜』♪ 自分で作ればその楽しさが判るのかもしれないけれど、話を聞くほどに奥が深く、その大変さに「あ、私には無理〜」と思ってしまう。私は『買う人』がいい。『かわいい〜♪』とツボにはまる器に出会える時が、本当に楽しい。 今回は(今回も!)急だったので、たくさんは買えなかったけれどポットとカップをお買い上げ♪そして、次回作って欲しいものをリクエストしておきました。 |
|||||
先月に引き続き訪れた常滑。セントレアも行って見たいし、ますます魅力的。今度来るのは8月の『とこなめ祭り』かな。また新たな作家さんとの出会いも期待しちゃおう。 |
|||||
| 晴子さんに教えてもらった雑貨屋『MA・YU』に。 晴子さんの作品を常設しているのは、常滑では今はここだけ。『とこなめ散歩道』の中、パン『風舎』のすぐ近くのギャラリーの2階。古い木造の階段や梁がいい雰囲気♪ 店内は思いのほか広々。晴子さんのコーナーがあり、潤子さんのコーナーも。他にも人気の作家さん、若手の作家さんの作品があちこちに。 シンプルなキッチン雑貨やバッグ、布小物もあって、オススメ。 素敵な店長さんと、落ち着いた雰囲気が気持ちのいい店でした。 期間限定で個展もあるので、ネットでチェックするとよさそう。 『MA・YU』 常滑市栄町3‐88 Tel/Fax 0569‐36‐3936 営業 11:00〜16:00 (土日祝〜17:00) http://www.ma-yu.net/ |
|||
| 買い付け日記 TOP |